CDプレーヤー買い替えました [音楽]

2021年3月にCDプレーヤーを買い替えたわけですが、なんと早くも壊れてしまいました。
先週辺りに、CDを聴いていたら音飛びがするようになり、翌日にはもうreadingができない状態になってしまいました。
修理の見積りも検討しましたが、見積料が1,100円。前回と同じくマイコンの故障であれば新品交換になり新しく買った方が安い可能性が高い。
というわけでまたしても新品を購入することになりました。
なお、故障品を家電ショップで引き取ってもらうとリサイクル料550円がかかるため、近所の公民館のリサイクルボックスに持っていくことにしました(持って行ったのですが、サイズが入らなかったためバラしてもう一度持って行きます)。

前の機種:SONY ZS-S40/B
https://www.sony.jp/radio/products/ZS-S40/

今の機種:TOSHIBA TY-CW10
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/pro_cdradio/ty-cw10/

6,980円。全体に家電が値上がりしている気がする。
最大出力は1.5W+1.5Wなので、前のより小さい。まあ聴けたらいいのです。
UIはオーソドックスな感じでよさげ。SONYにはなかったリピート機能あるし。
FMも隣県の局も入るのでうれしい。

あと、延長コードが知人の電気関係の資格持ってる方の自作のものを使っていたのですが、コンセント周りでススが出るので、これも交換。
ススが出る原因とかも調べておくか。。。
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I've Soundと「Last regrets」のこと [音楽]

歌い手のyamaさんがされている「yamaびこラジオ」の間奏?がどこかで聴いたことあると思ったら「鳥の詩」(作詞:麻枝准(Key)/ 作曲:折戸伸治 / 編曲:高瀬一矢(I've)/ 歌:Lia)のオルゴールバージョンなのであった。
本曲はゲーム「AIR」(2000年発表)の主題歌であり、I've Soundの中で最も人口に膾炙している曲と言ってよいだろう。

さて、「AIR」を制作したKeyの第1作「Kanon」(1999年発表)の主題歌である「Last regrets」(作詞・作曲:麻枝准(Key) / 編曲 :高瀬一矢(I've) / 歌:彩菜)。

収録されているアルバム『regret』(1999年発表)はこの曲と「FUCK ME」のためになかなか手放せない逸品。

全曲必聴の名盤中の名盤『COLLECTIVE』(2005年発表)と同時に入手した。

最初は地元のレコードショップで探してもらっていたのだが、流通が音楽系ではなくゲーム系とのことで手に入らず。
2008年に神戸に出張する機会があり、三宮のアニメイトかメロンブックスで購入したのだった。

『regret』の歌詞カードには高瀬一矢さんの制作環境?が記してあるので転記しておく。

EQUIPMENT

KOEG 01/W FD
KORG TRINITY
Roland JUNO-106×2
Roland XP-30
Roland MC-303
ALESIS QSR
AKAI S950,S1100
YAMAHA TG77
ENSONIQ EPS16PLUS
Power Macintosh 7300/180
Digital Performer 2.0
Studio VISION 3.5.2



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ファミリーコンピュータ40周年 [音楽]

任天堂のファミリーコンピュータは1983年7月15日に発売され、今年40年を迎えたということです。
筆者が小学校2年生の誕生日プレゼントとして親戚から譲り受けた(親が買い取ってくれた)のが1988年4月、発売から5年が経過していましたが、それでも35年。
セガサターンが家に来る1994年頃まではスーファミと平行して時折遊んでいた記憶があります。

今回は、所有しているファミコン音源のサントラ、アレンジCDを一言レビューで列記していきます。

オリジナルサントラ
「ALL SOUNDS OF FINAL FANTASY I • II ファイナルファンタジーI•II全曲集」(POLYSTAR、H25X-20015、1988年12月)
自分の原点、すべての始まり。若い頃はグルグ火山、浮遊城が好きでしたが(今も好きですが)、最近はマトーヤの洞窟、店なども味わい深い。

「ファイナルファンタジー III ORIGINAL SOUND VERSION」(NTT出版、N23D-002、1991年7月)
だいぶん後になって手に入れた。

「悪魔城ドラキュラ ベスト」(コナミ、KICA7901、1998年9月)
「悪魔城ドラキュラ」「ドラキュラII」「悪魔城伝説」の3作入り、ゲーム自体は持ってなかったけど、友人の家でよく遊んでた。

ファミコン音源を収録したサントラ
「スクウェア・エニックス バトル・トラックス Vol.1 SQUARE1987~1996」(SQUARE ENIX、SQEX10097、2007年5月)
FFシリーズ以外だと半熟英雄が入ってる。あとSa・Ga。

実機音源を用いた企画CD
「 8BIT MUSIC POWER」(COLUMBIA、COCX-39783、2016年11月)
「キラキラスターナイトDX -RIKI Collection-」(COLUMBIA、COCX-39918、2017年4月)
「8BIT MUSIC POWER FINAL -RIKI collection-」(COLUMBIA、COCX-40163、2017年10月)
カセット版も出ている(未見、CD購入者はMP4がダウンロード可能)。現代チップチューンアーティスト勢ぞろいの作品。

「矩形波礼讃」(フランソワさんのよもぎ畑、YFCD-0007、2008年11月)
東方アレンジ。風神録と地霊殿がメイン。


「東方チップチューン地獄」(4サークル合同CD(AQUARIA MUSICS、Fragile Online、フランソワさんのよもぎ畑、宇部ソフトウェア技術研究所、YFCD-0007、2009年3月)
FC、SFC、GB、MD、マスターシステムの実機録音&各種形式ファイル付。

8bitを標榜したもの
「8bit DUBSTEP」Classical 8-Bit Slaughter(Music Airport、ACR-0006、2014年)
ヴィレッジヴァンガードで購入。詳細不明。
「PORTABLE DISCO 8bit edition」RAM RIDER(rhythm zone、RZCD-45357、2006年4月)
YMCK等が参加。録音環境、使用機材は不明。

見た目がファミコンソフトっぽいもの
「SKMT」(LACD-0194、LASTRUM、2011年2月)
この出で立ちで実機使ってないことはないだろと思うが調べてもわからない。

以上。思ったより少ないですね。
単にチップチューンとしてる作品は除きました。
FM音源&98アレンジも記事にしたいです。
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CD検討リスト2022 [音楽]

ゲーム音楽のこと(続き)(2012-03-27 13:48)
https://xue2er-shi2xi.blog.ss-blog.jp/2012-03-27
ゲームサントラ熱復帰(2012-03-24 22:56)
https://xue2er-shi2xi.blog.ss-blog.jp/2012-03-24-1
今欲しいCDメモ(2012-02-02 17:43)
https://xue2er-shi2xi.blog.ss-blog.jp/2012-02-02
の補足

2021年5月、ブックオフオンライン楽天にて購入。
ファイナルファンタジーIX オリジナルサウンドトラック
サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 /SNK新世界楽曲雑技団
バーチャファイター&バーチャファイター2−MUSIC TRACKS−

2020年7月、ブックオフオンラインにて購入。
PROJECT SOUL the PRIMARY SOUND BOX-SOUL EDGE~SOUL CALIBURI&II-

2020年3月、ブックオフオンライン(店舗受け取り)にて購入。
餓狼伝説 シンフォニック・サウンドトラックス
サムライスピリッツ
真 SAMURAI SPIRITS ARRANGE SOUND TRAX
鉄拳7 サウンドトラック PLUS

2019年10月、オムニセブンにて購入。
スクウェア・エニックス バトル・トラックス Vol.1

2016年4月、オムニセブンにて購入。
グルーヴコースター オリジナルサウンドトラック ブースト

●検討中
バーチャファイター4 サウンドトラックス(2002年2月)
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4 ORIGINAL SOUNDTRACK(2012年1月)
Re:Birth/聖剣伝説 伊藤賢治アレンジアルバム

セガラリー2リアレンジアルバム アナザー・エントリーズ
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ドリームキャスト版 クラブトラックスサウンドデータ
Sa・Ga全曲集
タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル・サウンドトラック
「セガコン‐THE BEST OF SEGA GAME MUSIC‐」VOL.1

●ゆるく探し中
DOA、KOF、グローブオンファイト、ワーヒー、ダブルドラゴン、ギャラクシーファイト、豪血寺、ジャス学、D-XHIRD、タクティカルファイター、ラストブロンクス、マーベル等々。
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CDプレーヤー買い替えました [音楽]

2年前にCDプレーヤーを買い替えたのですが、昨年12月の引っ越し後どうにも調子がわるく、3月8日に購入店舗から修理に出していました。
先週、見積もり結果が出てマイコン部故障のため新品との交換になるとのこと。費用は8,000円。
購入金額は9,900円でした。
修理対応は行わず、別の機種を求めることにしました。
昨日到着の電話があったため引き取りに行き、新しい機種を購入しました。8,100円。
黒が欲しかったのだけどその店舗には白しかなかったので、近くの別の店で買いました。
(800円ぐらい高かった)
古い機種は地域のコミセンの家電リサイクルコーナーで引き取ってもらいました。

前の機種:コイズミ SDB-4344/K
https://www.koizumiseiki.jp/products/detail/887

今の機種:SONY ZS-S40/B
https://www.sony.jp/radio/products/ZS-S40/

コイズミのはコンパクトさを重視して選んだのだけど、スピーカーカバーが布、アンテナが紐状、挿入部が縦型で耐久性は元々不安だったかも。
今のを選ぶときは頑丈そうな物で、とりあえず蓋だけは開け閉めして良さそうな感触のものにしました。
スピーカーの容量はどちらも2W+2Wでおなじ。

CDの聴けない生活が2か月、ラジオのない生活が2週間。正直つらかった。

ちなみに、コイズミの前の機種は覚えてませんが、その前はパナソニック RX-ED707-S。
https://panasonic.jp/radio_casse/p-db/RX-ED707.html

1998年発売とのことですが、1999年4月に大学進学した時に一人暮らしの準備で親に買ってもらいました。
2012年頃までは使ってたようで、12/1/10の記事にその姿が見えます(今は実家にある)。
https://xue2er-shi2xi.blog.ss-blog.jp/2012-01-10
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歌手、中森明菜さんについて [音楽]

ひさびさ更新。

生まれた前後の漫画を読むのがマイブーム。はいからさんが通るとか。

最近読んだのは「きまぐれオレンジ☆ロード」。鮎川まどか色っぽいな。
アニメやってた時は子供過ぎて内容ほとんど覚えてないけど最初のOP曲が好きだった。

で、まどかのモデルと言われてるのが中森明菜さん。説明不要の80年代の歌姫。
DESIRE大好きだった。幼稚園児やったけど。

調べてみるととにかくバッシング記事が多くて辛い。
89年の自殺騒動も、94年の暴露本騒動も、なぜか或いは当然にと言うべきか
健全な小中学生の耳には入ってこなかった。
むしろ、85年の松田聖子さんの結婚の方が覚えてるわ。それで明菜派になったんだし。

これからいろいろ資料を見つけて読んでいこうとは思うのだが、ご本人がよく仰るように
信用できるものがあるか不安。
自殺未遂にまつわる恋愛上のトラブルについても色々なことが言われているが、
今日読んだ本には少し違う情報が書いてあったので書き留めておく。

『自分を生きる人たち』 追分日出子  晶文社 2005
P89~101「中森明菜(歌手) -歌うことで癒してあげられる」
初出は『AERA』1995年5月22日号とあるが最後の数行は本の刊行にあたって追記したものと思われる。

これによると、自殺未遂の原因は「家族と事務所の裏切り」だと本人が述べているという。

インタビュイーは94年コンサートの演出者、村田大、スタイリスト東野邦子、デビュー時のレコード制作者、島田雄三、夜ヒットのプロデューサー、渡邊光男ほか多数の名前があり精力的な取材の跡が窺える。
しかし、肝心の明菜本人の発言がインタビューによるものなのか著者の方で補っているものなのか曖昧で
わかりづらい。
真相やいかに。

KOMPLETE AUDIO6買いました [音楽]

Native InstrumentsのKOMPLETE AUDIO6買いました。2万3千円也。
UA-33より1万円ぐらい高い勘定になるのか。Scarlett 6i6、UA-55、UR44よりは安いけど。

6in6outでアナログは4in。EA-1、ER-1(それぞれモノ)、SH-01(ステレオ)の同時録音をするという名目だがしばらくはリスニング用になりそう。

24-bit/96 kHz のスペック的にはUA-33と変わらないが、なんとなく良い音に聴こえる。
特に合唱している曲などは複数人の声が聞き分けられて感動するなどした。
もしかしたら今までUA-33の性能を使い切れてなかったのかもしれない。AUDIO6はソフトウェアで簡単に設定を変えられる。

今さらA-IFの基本の話。
パソコンはデジタルデータしか扱えない。外部で鳴らされた音(アナログデータ)を取り込むにはデジタルに変換しなければいけない。
そのために必要なのが専用に設計されたハードウェアであるA-IF。

ボーカル、生楽器、外部音源を使わず全てソフトウェアで行うスタイルならデータは全てデジタルなわけでA→Dの変換効率を気にする必要はなくA-IFはなくてもよい(らしい)。
しかし、モニタする時に正確な音を掴む必要があるからD→AへのコンバータとしてA-IFを使っている人も多い。
ここらへんはPCオーディオの話。
ちなみにスピーカは5千円程度の戴き物。
proxy.jpg
肝心の録音だがFLで再生するとノイズが乗る。録音精度が高い=データ容量が多い=PCパワーが必要。
ってことでPC買い替えかね(白眼)

Roland TRI-CAPTURE(UA-33)のパラアウトについて [音楽]

Roland TRI-CAPTURE(UA-33)のパラアウト(マルチトラック録音)について、メモ。
説明書には書いてあるけど、これから購入を考えている人の参考に。

UA-33は2in2out、なのでステレオだと機材1台分しか使えない(自分の場合だとSC-8820、SH-01)。
なのでモノラルに限ります。今回はEA-1とER-1の同時録音を試した。

説明書p24「マイクやギターの音を録音する(MIC/GUITAR)」
ボーカルとギターをそれぞれ別のトラックに録音できる。

ギター端子(フォーンジャック)とマイク端子(キャノンジャック)を使う。
ギター端子にER-1を、マイク端子にキャノン→フォーン変換コネクタを用いてER-1を繋いだ。
20140624113749.jpg
UA-33のREC MODE」を「MIC/GUITAR」にして録音する。
INPUT2(GUITAR)は音量調整できるが、INPUT1(MIC)は全体の音量調整しかできない模様、ここらへんは詳細不明。
2inなのでこの状態のときにINPUT3(AUX)=ライン端子からの入力は受け付けない。また、「LOOP BACK」にすればマイク、ギター、ライン、パソコンすべての音を録音できるが1トラックになってしまう。


次にFL-STUDIO側の設定。
大筋は藤本健さんの「BASIC MASTER FL STUDIO」に従う。
「IN」をmonoに設定する。
para.jpg
UA-33の説明書に書いているとおり、マイクをL、ギターをRにする。
1トラック再生と同様に2つのトラックにEdisonをセットし同時に録音をスタートする。
para2.png
・・・録音停止の時に2つのEdisonの停止ボタンを押すのでタイムラグが生じるのだがなにかよい方法はないかいしら?
para3.jpg
とにかく、新しいA-IF注文しちゃいました。



ヘッドフォン、ステップアップしたいなあ、と [音楽]

「新・萌えるヘッドホン読本」(白夜書房 2008)と「ヘッドフォン少女画報」(学研 2009)を読みながら考えていた。
定番のSONY MDR-900STを外しつつも同価格帯でなんとか見繕えないか、などと。

今使っているのはオーテクのATH-T500で家電量販店で5,000円程度で購入した。
家電量販店の在庫の品揃えだとこの程度が上限だ。最近はもっと安いものしか置いていない場合も多い。
モニタ用に・・・と思わぬでもないが、そこまで突き詰めると普段使いできなくなってしまいそうで考えもの。

さて、以下ラインナップ

AKG K518DJ DJ用の安価モデル

AKG K172HD
AKG K242HD リスニング用モデルだけど、型番は忘れたがモニタ用の後継(統合)だとかで候補に。

Victor HP-M1000 900STと同価格帯で比較されていたモニタ用。公式サイトによれば既に生産完了で後継機が出ているらしい?

STAX SR-001MK2 おまけ。コンデンサ式ヘッドフォン(イヤースピーカ)、の廉価版。低音は弱いらしいので、ジャンルてきには合わないかも

ELECTRIBEに手持ちのMIDIを演奏させてみた [音楽]

wavetoneで生成したかっこいいクラブ系東方アレンジをEA-1で演奏したところ、なんだかかっこよかったので
そのまま録音して上げてみた。



リズムの方は適当。。。
機材の配置はパソコン→SC-8820(MIDI-IF代用)→EA-1→オーディオIFとなり、
ミキシング的なものはMusic Creator6で行った。

SC-8820のMIDIケーブルを挿す所が固くて難儀した。
プリセットの中から音を選ぶのだが、一時停止を押すとプリセットが最初に戻ってしまうので、
急いでダイヤルを回すとか、開始の数秒のテンポを異常にゆっくりしてその間にダイヤルを回すとかした。
EA-1はモノフォニックだが、SMF側が複数系統になっているからか同時に何音も出てくる。
wavetonで生成したMIDIはそういう倍音とか削り取って元の形に戻していくものだが、
今回はそれも味ってことで。

それと久しぶりに(ニコニコ動画Qでは初めて)動画を投稿したのだが、smilevideoのエンコードが上手くいかず
一日放置。
投稿したのにずっと「動画情報を入力」の表示が出続け、新たに動画を投稿しようにも画面が変わらず困り果てた。
結局初回の投稿分は失敗だったらしく登録されるも再生できず削除してやり直した。
原因は不明。ブラウザとサイトの相性か?

良い音が作れてるとはまだ言えないけど、少しずつ使い方がわかってきたこの頃である。



EA-1とER-1の設定完了しました [音楽]

続き。
ELECTRIBE AとRを一つのスピーカで使う方法。そして同期について。
結論からいうと両方成功した。

スピーカの共有について。
オーディオインで、ER-1→EA-1→スピーカとつなぐ案は没。
オーディオインするにはまたそれに合った線が必要。しかも、オーディオインした場合、EA-1はフィルターとして機能するので、EA-1の音を同時に出すことはできないっぽい?

本来ならミキサーとかなんだろうなと思いながら、ここで更にミキサー導入はキツすぎる。
ならやっぱりパソコン経由か。tri-captureにはライン端子が一系統しかない。安価なUSBオーディオIFにするかなーとか考えてた。
でも、もう一度よく見たらギター用のインプットが空いてた。そしてElectribeはモノラル出力。
(2本の場合パート毎にモノラルだとか)
ってことで、モノラルの標準ジャックを買ってきてこれをER-1につなぐ。
EA-1の方をライン入力にする。これで完成。録音・ミックス時にまた苦労しそうだけど、ドラムは各パートでパンの調整とか難しいし、EA-1の2本のベースを分けといたらかっこはつくだろうという考え。

何故かライン入力の方が音が小さい気がするが。接触の問題だろうか。とりあえずこれで両方PCスピーカから音が出る。
パソコン使わないと作業できないからこれもDTMだな。

ここで、11月に買っておいたMIDIケーブルがやっと出番。親からMIDI-OUT、子にMIDI-IN。
親のClockをExt、子をintにして親の再生ボタンを押すと同期して同時再生できると。

ビートの方が親の方が都合がいいかもなー、と。
そしてER-1が感覚で作れるのに比べてEA-1はやっぱり難しい。音作りとシーケンス作り、がんばらねば。

さしあたってAndoroidアプリのRD3のデモ曲のベース・ラインを打ち込んでみたよ。。。
DSC_0142.JPG
残念なDTM環境



EA-1とER-1を同時に使う方法を探す [音楽]

無事にER-1のアダプタが届いて遊んでみた。
音階のあるEA-1より簡単な気がする。
耳で聴いたリズムパターンを大まかな間隔でステップ押していけば大体再現できる。
ボタン式のステップ入力だから楽だな。。。EA-1はステップのカウントは画面で判断しないといけないから。

DOMINOなんかのMIDIシーケンサよりも気軽に使えるし。あれも間隔開けて置いてくだけでいいんだけどね。
音作りについてはこれから。こちらは好きな曲どおりってわけにはいかない。
シャキシャキ(?)のキックが早く作れるようになりたい。

さて、Androidアプリにもシンセで遊べるものが結構出てていくつか試してみた。

microsonicのRD3 Grooveboxのデモ版。フル版は400円。
MC-303風、ということらしい。ベースライン2つにビート。ビートの音はデフォルトが1つで808という名前がついている。
ベースラインの打ち込みはこっちの方がやりやすそうだなあ。

もうひとつ、SPC - Music Sketchpad。画面はなにかで見たKORG DS-10っぽい感じ。
機能は簡単に言うとAcidみたいな。
DTMマガジンとかに入ってたサンプリング音源ぶっ込んだら使えるかな、わからん。

肝心のEA-1・ER-1の同期&同時演奏だけど、うまくできない。
そもそもAudio inがよくわかってない。
演奏動画など見ると既存の曲も入力できてるんだけどなあ。ラインが違うのかな・・・。

DSC_0141.JPG

KORG ELECTRIBE-R買いました [音楽]

懸案事項だったER-1(初代)を遂に買ってしまった。1万6千円也。
Aは買った後もちょくちょく見かけたのだが、Rの方は流石に人気で楽天ショッピングでも最後の1台だった。
商品詳細では電源アダプタ付属って書いてるんだけど入ってないんだよなあ。連絡してみなきゃ。

ローランドMC307とかヤマハRM1xとか気になったけど、先にEA-1を買ってたので合わせて使ったらいいかなと。
が、同期に不安が。2台同期させた場合、発音はどちらかからさせるのか2台両方なのか。その場合スピーカの接続は?Audio I/Fのライン入力は1系統しかないじゃん!

と先行きが怪しくなってきたところ。
そもそも全く同じ機能を持つiELECTRIBEが1,700円で手に入る時代に敢えてハードで買うとは、なんてね。



ELECTRIBE(EA-1mk2)をパソコンにつなぐ [音楽]

続き。
MIDIケーブル繋がないと本来の用途(音源)に使えないわけだが、スピーカに繋いでプリセットでオシレータとか捻ったり軽く打ち込んだりして遊んでた。
MIDIケーブルに関しては近所の家電量販店、楽器店に置いてないので通販で買うしか方法はない。
でもLINE端子なら量販店で買えるので、とりあえずオーディオI/Fにつないでみることにした。

録音のためにはEA-1アウト→オーディオI/Fインで良いわけだが、オーディオI/Fアウト→EA-1インでパソコンから出る音をEA-1に流し込んでエフェクタとして使うこともできるらしい。

まずEA-1アウト→オーディオI/Fイン。
EA-1→ピンジャックから標準モノプラグ(でかいやつ)変換端子2本→LINE(赤白)アウト→LINE(赤白)イン→オーディオI/F
変換端子が店にたくさん置いてなくて赤白で別々の銘柄になってしまった。まぁ聴ければおk。

次にオーディオI/Fアウト→EA-1インだが結果から言うと成功しなかった。
オーディオI/F→ピンジャックから標準モノプラグ変換端子2本(これはTRI-CAPTUREに付属してたモノ)→LINE(赤白)アウト→ステレオミニジャック(φ3.5)→ミニジャックから標準プラグ変換端子イン→EA-1
なにがおかしいのかな?
ラジカセからならミニジャック→標準プラグだけでいけるはずなんだけど。
こちらの変換プラグもややこしくて間違えてミニジャック(φ2.5)から標準プラグへの変換端子を買ってしまった。まぁギリ使えないことはない。でも痛みの原因になるといかんし変えた方がいいんだろうな。

それからMIDIケーブルの繋ぎ方について、下調べ。パソコンにはMIDI端子がついてないので、なんらかのMIDI-I/Fが必要。
普通は、USB-MIID変換ケーブルを買うのが定石。安いし。これなら近所の楽器店にも売ってたような?でもUSBもいい加減繋ぎすぎなんだよなあ。
かといって専用のMIDI-I/Fなんて今更高いし汎用性がないし。
で、目の前の箱に気付いたのだ。パソコンとUSBで繋がっていてMIDI端子を持っているものを。
SC-8820だ。
んで、調べてみた。
Rolandの公式サイト
http://www.roland.co.jp/support/article/index.cfm?q=faq&p=SC%2D8820&id=1822642
Q.
SC-8820 は USB-MIDI インターフェースとして使用することはできますか。

A.
はい、可能です。
USB ドライバインスト-後、使用するソフトウェアの設定で、
MIDI の入出力先に「Roland SC-8820 MIDI IN (OUT)」を選択してください。

これでMIDIケーブル買ったら大丈夫かなっと。

KORG ELECTRIBE-A mk-II買いました [音楽]

昨日見物に行った後、やっぱり欲しくなって早くも買ってしまったELECTRIBE。
大雨の中、自転車でハードオフまで行って鞄に入れて帰ってきた。1万2千円也。
elect.jpeg
Aはシンセサイザータイプ。Rがリズムマシン、Mがシンセ+リズム、Sがサンプラーらしい。
元々ハードシンセ狙いだったわけだから、価格的にも納得のいく買い物だと思う。
要はどう活用するか。
打ち込みはパソコンでシンセは音作りしてMIDI-INで演奏させて録音するって感じかな、とりあえず。
パーカッションはSC-8820に頑張ってもらう。
エレクトライブのシーケンサ機能は遊びだな。

SC-8820と違ってこちらはMIDI端子が必要だから買ってこないと。それまで触るのはお預けだ。
それから電源問題がそろそろ深刻化してきた。SC-8820はバス駆動でもいけるはずなんだけど、アダプタ挿しておいた方が調子いいみたい。

これでいきなり良い音楽が作れる・・・ってわけじゃないし、投資を無駄にしない努力をしないとね。
とりあえず既に打ち込み済んだ既存の曲を再構成してダンスミュージックっぽいのできないかなと空想する。



ハードシンセ欲しい [音楽]

前回の続き。
nanopadはmidiキーボードの一種なんだね。
手頃なところでハードオフに行って中古のシンセを物色してきた。
それでもベーシックモデルか古いジャンク品しか手に届く値段ではないな。

3万代
Roland JUNO-D
KORG TRITON(LEか?)
この価格帯だと現行品のベーシックグレードと競合してくる。
microKORG、X50とか。YAMAHAのMMはエディット機能がないんだとか。

1万代
YAMAHA CS1x
1996年製。現代においてはフリー音源と同等という意見のレビューもあった。キーボード+αって感じか。
KORG ELECTRIBE・A mkII
ニコニコ動画で人気の品。ハードオフではシンセのカテゴリになってた。これは食指が動くけど、録音とかシーケンサの使い方とか、MIDI-INできるかとか色々環境面の心配が・・・。

音源
KORG M1R
ジャンクコーナーにあった。1988年製、ラックタイプ。
E-MU PROTEUS 2000
聞いたことないなと思ったけど、調べたら高機能フリー音源として知られるProteus VXの先祖か。1999年発売。
音源はSC-8820より新しいものじゃないと買わないと思うなー。というわけでメモっておくに留める。

EA1かっこいいけど、結局使わなくなるんじゃ勿体無いからな。今やってることの延長上でグレードアップできる機材を選ばなければ・・・。

最近買ったCDとか [音楽]

ちょい忙しくて夏コミ新譜とかチェックできてなかった。さすがに量多くなってきたのでちょい自重しようかな、とも。
月末にM3だけども、大手サークルのは委託でも十分買えるし余裕ないし多分行けない。

サークルで必ず買うと決めてるわけではないけど、大体決まってるところはある。少しずつ変わってきてもいる。
試聴はなるだけする。

まず、メロンブックス購入分の4タイトル
Poptrick(Poplica*)
Studio “Syrup Comfiture”の相方さん。今回Studio “Syrup Comfiture”は見送ったんだけど、Poplica*さんは好みの適合率が高いので購入。あと枚数が少ないのか買えるタイミングがマチマチ。
今回は民族風のコーラスとか入ってる新境地か。

〆 -Deadline-(S.C.X)
ボカロ系では最も好み。よく知らなかったが、ミクトランスでは古くからの有名Pらしい。CleanTearsさんという方。
ボカロ以外でも色々ご活躍とか。今後も積極的に追っていきたい。
2曲目のDesperate (D-L Remix)が最高にかっこいい。ニコニコ動画で聴くよりCDで聴いた方が全然凄い。
アルバムのクロスフェードってニコニコ動画ではそんなに再生されないのかな(買ったらそっち聞くし)

S2TB Files2:Activate(S2TB Recording)
音ゲーの世界では有名なkors k氏のアルバム。9月18日の記事に書いたように梅田のメロンブックスでBGMとして使われていたもの。
家で聴いたより店内で聴いた方が良かったような?メロンのBGMはセンス良くてつい買ってしまう。

Asphyxia Report(pastyle)
最近注目している東方ドラムンのサークル。pastyle x IZMIZMが凄く良かったのだが、その時は他の作品は取り扱いされてなかった。これは夏コミ新譜(多分)。

以上は同人CD。そして久々に一般流通のCDを買う。といってもボカロ。

初音ミク DANCE REMIX Vol.1(ビクター/2011)

一般流通ではトランスとかボカロダンスミックスとかたくさん出てるんだけどね。同人と違ってそういうワードだけではほいほい買ってない。
今回の目当ては5曲目に収録されている「般若心経ポップ(THE LASTTRAK remix)」。あるDJさんのボカロMIXで聴いたのだけど、この曲名で中々見つけられなかったのだ。般若心経多すぎてね。
結局ニコニコ動画とかで公開されているものじゃなかったらしく、でもサイトで試聴できたので買うことに決定。
ようやくFULLが聴ける(今日届いたばかりなのでまだ聴いてない)。

同じく収録されてる「アルビノ(クボタマサヒコ feat.Novoiski remix)」とか、ぐうのねサウンズに収録されてたy0c1eさんの「この世界は終わらない、」とか、MIX聴いてて欲しくなるのは結構ある。やっぱりDJの人は詳しいなー、と。

で、最近の好みのジャンルだけど、ダブステップはもちろん継続だけど、GABBAとかハードコアとかはちょっと疲れ始めてる。
で、CleanTearsさん聴いて心地よくて、鼻そうめんPさんもボカロ聴き始めによく聴いてたことを思い出した。
お二人とも「 伝説のミクトランスマスター」のタグが付く方で、ジャンルとしてはトランスなのだ。
そういうのが聴きたい。
アニメトランスは、なんか違うな。同じジャンルじゃないのかな。あれは、ユーロトランスとかハピコアとか言うのかな、よくわからん。
ジャンルに名前が付くのは自分の好みを見つけやすいように、ってことだと思うけどね。他の人からするといつも似たり寄ったりの音楽ばっかり聴いてるってなるけどね。

オタクじゃない人に薦めるCD考えた [音楽]

久しぶりにMINMIの初期のCD聴いてたら、以前これを友人に貸したことを思い出した。

いま聴いてる音楽を知り合いに薦めるとしたら手持ちの中から何を選ぶだろうかと考えた。
ただし、オタクじゃない相手だとアニメジャケットはNG。
この時点で結構な数の同人CDが候補から外れてしまうという。

アニメっぽくない同人だとHearty Smile Factoryぐらいかな・・・。
今でもラウド系の洋楽とか聴いてるからそれでもいいのだけど。

電子音楽とかクラブミュージックで薦められるのは、
最近買ったFear, and loathing in Las Vegas、THE JETZEJOHNSONがピコピコ風?

ピコピコで推すならFLOOPYか。でも免疫ない人にはうるさいだろうなあ。
サカモト教授。ファミコン好きじゃないと理解できなさそう。
てかまずはYMO聴いてからにしろって感じか。

あとはリアル(非萌え系)のゲームサントラとかか。

久しぶりに打ち込み始めた [音楽]

C82コミケ終わりましたね。
しばらくしたらメロンブックスでまた新譜をチェックする予定。いい加減CD増えすぎて
ラックを買い足したのだけど、積んであったものを入れたら見事にいっぱいになってしまった・・・。

前回の記事でメモったCDはあの後すぐに注文した。サイトでは媒体CDとなってたのに幾つかはCD-Rだった。
この違いは大きい。保管とか取り込みとか。

日常では、今のバイクを買って始めてチェーンの清掃をした。炎天下の中作業したから汗だくになった。
ウェスがなかったからオートバックスで買ってきて・・・。秋にはオイル交換か。
バイク屋にはあまり乗らないなら一年に一回でいいって言われたけど、予想してたよりはよく乗ってる。


さて、本当に久々にMIDIを打ち込み始めた。以前にうpしたのは4月だけど納得いかない出来のままあげたし。
今回は新たに導入したMusic Creator6を活用してできるだけ良い音に仕上げたい。
ルカにも歌わせて。
で、今回採用した楽譜は結構簡単であっという間に打ち込み終えたのだけど、MC6の使い方がイマイチわからない。
VSTプラグインシンセでMIDIが鳴ってくれないのだ。MC6って安価DAWだから情報もかなり少ないしなー。
しばらく試行錯誤が続きそう。
それが解決したらルカの調声とミキシングね。続く

アイマスのファミソン8bitのベストアルバム買いました [音楽]

中古ですけど。発売時はちょっと高価で躊躇してた。一枚は既に持ってたし。
価格はおよそ3分の2というところ。

インストだから窓全開でも気兼ねなく聴ける(チキン)。
8bitというには凝りすぎてるからな。楽しいからいいけど。アレンジだし。
ていうか8bit音源で原曲のみ収録とかだったら著しく買う層限られてくるよな。アイマスファンは高齢な印象だけれど。

ファミコンで盛んに遊んでた頃のことが沸々と甦ってきた。
楽しかった記憶ばかりではない。クソゲー掴まされてイライラしたりバグって涙目になったり対戦で友達とケンカしたり親に怒られたりデータが飛んで凹んだり・・・・・・。家族がACアダプタで躓いてFF3の闇の雲直前のデータが飛んだのは心の傷。
明るい音楽は和むけど、ゲームオーバーしてイライラしてるところにタイトル画面の能天気な音楽が流れると余計にムカつくよね、っていう。
ソフトの内容そのものを美化しないけど、しゃかりきに遊べる年代だった自分と、そこにファミコンがあった、ってことなんだね。まさにオッホイだ。

ナムコのBGMはスクウェアと比べても洗練されてない荒削りな感じがする。もちろんそれも魅力だ。
コナミはどうだっただろう?コナミのソフトはあまり持ってなかったような気がする。
一にスクウェア、二にナムコだ。
(セガのBGMはハード的に別格)
寝る前にFF1の取扱説明書を読むのが楽しみだった。あの時代、攻略本なんてなかったんじゃないか?
それが商売になり、やがて攻略サイト、BBSでの口コミへ。

やっぱりロービットのノステルジィはいつまでも捨てがたいものだ。違和感なく歌声を乗せた楽曲も探してみたいな(FLOPPYは買いました)。

どうして萌え系のアニソン(当時)が学校の定番曲なの? [音楽]

萌え系と言っても30年近く前のアニメなのだが。
アニメは女の子が可愛く動く為に進化してきたと言っても過言ではない(多分)。

80年代のハーレム風アニメというと「きまぐれオレンジロード」、「うる星やつら」とか。
そしてここで取り上げるのはあだち充原作の「みゆき」。

エンディングテーマである「想い出がいっぱい」は40万枚以上の売り上げだとか。
この頃のアニメソングは70年代のアニソンらしいアニソンから、アイドルとか実力派とかのタイアップも出てきて
歌詞も内容に関わってるのだかいないのだか。
H20は普通の音楽グループであるのだが、どうした経緯でこれが中学校だかの合唱曲のリストに紛れこんでいるのか。昔の流行り歌は結構入ってるわけだけど。

同じあだち作品で岩崎良美さんが歌った「タッチ」の楽曲、「きまぐれオレンジロード」の主題歌だった池田政典さんの「ナイトオブサマーサイ」も懐かしさを覚えていつまでも好きな曲だね。

Winkの「咲き誇れ愛しさよ」 [音楽]

妙に耳に残ってる中東系?の旋律。ギターが乗っかってなんともかっこいい。

織田哲郎作曲、大黒摩季作詞というビーイング流のソング。1993年の発表。
大黒さんは1992年にデビューしセカンドシングルの「DA・KA・RA」が大ブレイクした直後。

Winkはこの曲しかほとんど覚えてない。人気的には後期だったんだろう。
無表情歌唱とかは今も一定需要がありそうなパフォーマンスかもね。

ゲーム音楽のこと(続き) [音楽]

Fighting VipersのCDは良かった。ベースのスラッピングが良い味出してた。
ROMカセットは音源内蔵だったけど、ソフトがCDになってからはどうやって音出してたんだっけ。
FF7の音源はSc-88Proだと聴いたけど。

セガラリー2006もノリ良く仕上がってた。初代のテイストはすこーし入ってるかなという程度。
アーケードゲームはゲーセンで周囲の別の筺体に囲まれながらBGMを聴くのが基本なので、
CDで聴くと賑やか過ぎる場合がある。ギルティギアもゲームやってる時は良いと思ってたんだけど、
試聴してみたら、ちょっと喧しいかな、とも。。。

やっぱり格ゲー。スーファミだと餓狼伝説SPECIAL、サターンだとサムライスピリッツ斬紅郎無双剣、なんかやった。ストⅡは他人の家でしかやったことないし思い入れない。斬紅郎とソウルキャリバー、闘神伝のサントラは試聴してちょい保留に。

やったことないゲームでもサントラがあって視聴して良ければ買い。
KOF、グローブオンファイト、ワーヒー、ダブルドラゴン、ギャラクシーファイト、豪血寺、ジャス学、D-XHIRD、タクティカルファイター、ラストブロンクス等々。

ゲームサントラ熱復帰 [音楽]

最近買ったもの、
鉄拳タッグトーナメント2。前評判通りかっこいいdubstepで聴いてて飽きない、楽しい。
バーチャファイター3。2程の思い入れはないが、当時のカラーは色濃く、懐かしい感じ。音が小さいのはマスタリング的な問題か。
セガラリー2006。まだ聴いてない。

プレステ2では、鉄拳4、GUILTY GEAR鶍、ソウルキャリバー2など遊んだことを思い出し、これらにも食指が動く。
SS版Fighting Vipersのサントラがまだ在庫残ってるようだったので、注文してみた。
神曲の誉れ高いサンマンステージ、そして繰り返し見ていたOPの曲が早く聴きたい。

8bitのチップチューンも良いが、サターン以降の32bit機になるとクオリティはほとんど今と変わらないように感じる。思い入れがある分熱くなれる。

ボカロと小室哲哉さんがどうのこうの [音楽]

avexから出る「小室哲哉 meets VOCALOID」
http://www.amazon.co.jp/小室哲哉-meets-VOCALOID-V-A/dp/B006ZSTKXO/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1331894231&sr=8-1
に関してYAMAHAに「VOCALOID」の名称を、クリプトンに「初音ミク」の意匠を使用する許可を得ていなかったとかなんとか。

『初音ミク』と『小室哲哉』がコラボ決定!→クリプトン代表「聞いてない、ヤマハも把握してない」
http://jin115.com/archives/51853298.html

事後承諾でナシがつきそうな感じ?なのかな。

そういえば野尻抱介さんの小説『南極点のピアピア動画』も表紙がまんまミク、というかKEIさんが描いててドワンゴの人が解説を受け持ってるんだけど、これもクリプトン的に良いのかなあと思った。

ボカロPの定義って・・・ [音楽]

ピクシブ百科事典の「ボカロP」の項目 http://dic.pixiv.net/a/ボカロP が最も詳しい。
次いで、ニコニコ大百科の「プロデューサー」の項目 http://dic.nicovideo.jp/a/プロデューサー
の中の「ニコニコ動画におけるプロデューサー」の章。

技術の巧拙とか、オリジナルかどうかとか言い出したらややこしくなる、というか間口が狭くなっていっちゃうんだよなあ。「聴き専」にとってはクオリティ高い方が良いに決まっているけど、だったらメジャー流通してる楽曲で良いじゃん、って思う。
ネットミュージックの「聴き専」は、そのジャンルが生まれたバックボーンとか歴史とか気にしないのかな。
ニコニコ動画にプロミュージシャンが投稿した動画で、「この人プロだよ」と誇らしげにコメントする幼稚さには笑ってしまう。否定はしないけれど

音楽遍歴とか [音楽]

インタビューズの公式質問って結構話のタネになる。今回もそれ。
自分の音楽遍歴について。

やはりテレビ、ゲーム、そして家族の影響が大である。
物心つく前はやはりNHKみんなの歌、アニソン(当時は1980年代ジャンプの黄金期)、そして幼稚園に入って音楽というものを意識するようになるとビートルズ、グループサウンズ、フォークソングなどが耳に入ってくる。

小学生の頃は年齢相応にJ-POP。テレビやラジオの歌番組とそれをカセットに録音したものを聴いていた。CDは出たばかりで高価・・・というかCDラジカセ自体が家になかった。TMネットワークやB'zがCDで楽曲を発表していることがニュースになっていた、ような?

中学生、UCCブラックコーヒーのCMで流れていたDeep Purple「Black Night」のイントロに衝撃を受ける。そこから洋楽ハードロック一色。小遣いを貰うようになり初めてCDを買う。ギターの方はSmoke on the waterのリフを真似るも早々と脱落。本屋でBURRN!を立ち読みしたり友人にイングウェイのビデオを見せてもらったりした。
三年生になると受験勉強の傍ら再びラジオを聴くようになる。折しも声優ブーム。当時人気急上昇中の桜井智のアルバムを購入する。

高校生、毎月声優グランプリを購入。日高のり子、林原めぐみなどのアルバムを購入する。アニメイトにも出向いたり。

大学生、一人暮らし。パソコンを買ってもらう。インターネットが繋がる。洋楽は更に激しい物を求めてへヴィメタルへ。ネット上の音楽と言えばMIDI全盛。YMOやT-SQUAREの耳コピMIDIに感動する。インストの楽しさを知りフュージョンなど聴き始める。

社会人、ゲーム的な音楽に回帰していく。東方を知る。同人音楽を買い出す。パソコンはネットに繋いでなかったが、i-modeが発達しYoutubeでボカロ曲など聴けるようになる。。。

そんな感じ。

今欲しいCDメモ [音楽]

DTMマガジンの記事に鉄拳サントラのクラブイベントのことが紹介されてたので、
今手に入るもので欲しい物をあげておく。


鉄拳タッグトーナメント2 オリジナルサウンドトラック(2011年11月)
バーチャファイター5 ORIGINAL SOUND TRACK(2011年5月)
Virtua Fighter 3 SOUND TRACKS
SEGA RALLY 2006 ORIGINAL SOUND TRACK(2006年1月)

●次点
バーチャファイター4 サウンドトラックス(2002年2月)
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4 ORIGINAL SOUNDTRACK(2012年1月)
Re:Birth/聖剣伝説 伊藤賢治アレンジアルバム

●欲しいけど廃盤
セガラリー2リアレンジアルバム アナザー・エントリーズ
Virtua Fighter 2 SOUND TRACK
ソウルキャリバーIII オリジナルサウンドトラック
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ドリームキャスト版 クラブトラックスサウンドデータ

●かっこよさそうだけど買うまでではない
スクウェア・エニックス バトル・トラックス Vol.1
Sa・Ga全曲集
タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル・サウンドトラック
20th Anniversary ロックマン1~6 Rock Arrange Ver.
「セガコン‐THE BEST OF SEGA GAME MUSIC‐」VOL.1
ロマンシング サ・ガ オリジナル・サウンド・ヴァージョン
beatmania IIDX 16 EMPRESS ORIGINAL SOUNDTRACK

前も言ったけど、スクエニはmidiやら弾いてみたアレンジやら溢れてるので。ゲームボーイのオリジナル音源を延々というのはやっぱりキツイかも。でもFFシリーズはオリジナルサントラ持ってるけどね。
セガはサターン時代ならともかくメガドライブからとなると知らない作品の方が多くて多分浸れない。
ビーマニは今の気分だとちょいうるさく聴こえちゃうかな。

現代の作り+格ゲーの熱さ、ということで鉄拳とバーチャの最新作をイチ押しにした。サターン時代のセガの楽曲は最高に欲しいけど、入手不可で残念。バーチャ1だけ持ってる。
植松さん、伊藤さん、古代さんの最近の楽曲を追うのもおもしろそう。

CDを買うということ [音楽]

定期的にお金を使っている嗜好品と言えばCDと本。
CDについては、今は同人とメジャーで7:3ぐらい。

メジャーはほとんど洋楽、ジャンルで言えばラウドロック。
海外のアルバムは、作品としての完成度が高い、と感じる。

ボカロPが出したCDも、一曲一曲は既にネット上で発表済みの曲であることが多い。
それでもCDを入手したいと考える人がいるわけだ。
CDがメインである場合もクロスフェードやショートPVなどで広告するのはもう普通だし。

さらに、違法アップロードの問題もある。ダウンロードが刑事罰の対象になったとはいえ、まだまだ動画共有サイトに発売直後のシングルがアップされている状況だ。

CDは制作者へのお布施行為でしかないのか、ノベルティに過ぎないのか。音質の問題か。ネット上でもお金を払って音楽をダウンロードする仕組みがあればCDはもう不要か。
「著作権厨」という言葉を知った時は寒気を覚えたものだが