Roland TRI-CAPTURE(UA-33)のパラアウトについて [音楽]

Roland TRI-CAPTURE(UA-33)のパラアウト(マルチトラック録音)について、メモ。
説明書には書いてあるけど、これから購入を考えている人の参考に。

UA-33は2in2out、なのでステレオだと機材1台分しか使えない(自分の場合だとSC-8820、SH-01)。
なのでモノラルに限ります。今回はEA-1とER-1の同時録音を試した。

説明書p24「マイクやギターの音を録音する(MIC/GUITAR)」
ボーカルとギターをそれぞれ別のトラックに録音できる。

ギター端子(フォーンジャック)とマイク端子(キャノンジャック)を使う。
ギター端子にER-1を、マイク端子にキャノン→フォーン変換コネクタを用いてER-1を繋いだ。
20140624113749.jpg
UA-33のREC MODE」を「MIC/GUITAR」にして録音する。
INPUT2(GUITAR)は音量調整できるが、INPUT1(MIC)は全体の音量調整しかできない模様、ここらへんは詳細不明。
2inなのでこの状態のときにINPUT3(AUX)=ライン端子からの入力は受け付けない。また、「LOOP BACK」にすればマイク、ギター、ライン、パソコンすべての音を録音できるが1トラックになってしまう。


次にFL-STUDIO側の設定。
大筋は藤本健さんの「BASIC MASTER FL STUDIO」に従う。
「IN」をmonoに設定する。
para.jpg
UA-33の説明書に書いているとおり、マイクをL、ギターをRにする。
1トラック再生と同様に2つのトラックにEdisonをセットし同時に録音をスタートする。
para2.png
・・・録音停止の時に2つのEdisonの停止ボタンを押すのでタイムラグが生じるのだがなにかよい方法はないかいしら?
para3.jpg
とにかく、新しいA-IF注文しちゃいました。



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