スーパーファミコンで発売されたファイナルファンタジーシリーズのこと(主にFF5批判) [ゲーム]

調べたら以前にFF2のことは書いてた。


FF3はラスボスまで行ったのだけど、1回目の戦闘(必敗イベント)でエリクサー使って粘りまくったせいで2回目の戦闘でMPが足りずに敗退。
セーブポイントからやり直そうとしたところ、家族がファミコンのケーブルにつまずく。
あわててリセットしたらなんとセーブが消えている!という大事件により以後プレイせず。
中古で買ったのが1991年4月だったと思うが、同じ年のクリスマスにスーパーファミコンを買ってもらったこともあり、ファミコンを遊ぶことは激減したのだった。。。

さて、スーファミのFFシリーズといえば4~6。
この記事を書くきっかけは下記の動画。

SNES Final Fantasy 4-esque Sounds Library / SF45 Library https://youtu.be/xciwXFidLs4
SNES Final Fantasy 5-esque Sounds Library / SF45 Library https://youtu.be/ak0wtHGzKmg

NES BANDのマツケん氏によるサウンドライブラリ紹介動画。制作者はピノキオP。数日前にupされたばかりでFF6も予定しているという。

自分の中でFFは
1、3、5のパーティ固定、ジョブ選択型
2、4、6のパーティ入替、ジョブ固定型
に分けられる。

FF1は始祖であり、個人的にはシナリオも大傑作なのだけど同系統を目指した3、5は今一つ相性が合わない。
FF4とて発売から半年遅れでプレイしたわけだが待望のスーファミ購入であり、ファミコンからのクオリティの進化には衝撃を受けたものだ。

ところがFF5は、恐らく1年半遅れての購入。その間に中学校へ進学し部活が忙しく友人宅でゲームをすることもなくなった。つまり購入まで一切FF5の情報がなかった。
そして悪名高き自動レベル上げの流行。コントローラのボタンをテープで固定し、流砂や滝の前で移動を繰り返すというもの。仲間内では就寝中にゲームを付けたままにしておくことから「寝かす」と呼んでいた。正直付いていけなかった。
また、個人的にストーリーが平坦なのも気になった。1、3ほど顕著ではないにしろ無個性風主人公。その割りに勇者の息子みたいな。
一応すっぴんマスターにしてクリアしたので、作業ゲー的な楽しさはあったのだが…。

その揺り戻しかFF6はかなり熱中した。こちらも確か1年遅れで入手。
中学3年生となり部活も引退したので結構プレイした。
やはり2、4、6系統は良い。
その割りにはFF7以降のドラマ仕立てはあまり評価していないが。そもそもプレステを持ってなかったので完全に出遅れていたし。

思い入れ的には1→4→2→6かな、うん。



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