ゲーム機のはなし [日記]

いつもの懐古日記。
ファミコンを手に入れたのは小学二年生の頃。親戚から譲ってもらった。
小学五年生の時にスーファミを買ってもらったので都合三年間遊んでたことになる。
ディスクシステムも一緒にもらったけど、こちらは魅力的なタイトルがあまり無く電池で動かしてたのでほとんど遊ばなかった。友達の家で仮面ライダーブラックはやったような?

ファミコンと一緒にもらったのは、ドラゴンバスター、ファイナルファンタジー、沙羅曼蛇とか。STGはかなり苦手で1面ですぐ死んでた。トランスフォーマーも。アクションも弱かった。パターンとか覚えられんし。
マリオとかドラクエは持ってなくて、友達の家で偶にやる程度。

二年生のうちはファミコンはむしろ難しい高度な遊びだった。家でもほとんどしなかった。三年生になりファミスタ'89とFF2を買ってようやく楽しくなってきた。その頃知りあった友達の家に入り浸ってゲームばかりしていた。
家族の目がある場所でゲームしたりアニメ観たりするのは当時から気まずかったな。土日は家族全員家にいるし。
四年生のクリスマス前にスーファミが登場し、その美麗な画像に驚愕したものだ。もっともファミコンもまだまだ現役。FF3、ウィザードリィ、スクエアのトムソーヤ、あとサイゾウも持ってたな。どんどんRPGに傾倒していった。

そして五年生になってようやく自分もスーファミを買ってもらうことが出来た。お決まりのアクトレイザー、ポピュラス、そしてFF4の感動。。。
ロマサガとか。中学生になると小遣いを貰えるようになり中古ではあるけれどある程度自由にソフトを入手することができるようになった。
FF5、FF6。ストⅡの登場は衝撃的だったが、自分は餓狼伝説SPによって対戦格闘の面白さとキャラクター愛を理解することができた、CP対戦だったがな。

中学三年生ともなるとひょんなことからセガサターンがデイトナと共に我が家にやってくる。メガドラも友達の家で遊んだ程度で別にセガ信者ではなかったが、バーチャファイター1,2は自分を虜にした。受験勉強をしながら自室で隠れて指の皮が擦り剥けるほどバーチャ1で遊び、持ってもいないバーチャ2の攻略本を毎夜眺めてはまだ見ぬキャラや技の空想に耽り、休日はゲーセンに繰り出しバーチャ2を触ってみたり。。。

高校に入ってもサターンの攻勢は続いた。ようやく手に入れたバーチャ2。高校一年生の夏の思い出、ときめきメモリアル。エロゲへの第一歩、きゃんきゃんバニープルミエール。サターンが待ち望んだ大作RPG、かつ声優オタ大歓喜の天外魔境第四の黙示録(ヒロインCV桜井智)、グランディア(ヒロインCV日高のり子)、サクラ大戦。。。
そんな充実の生活は、大阪での大学生活の始まりと共に幕を閉じるのであった。代わりに得たのは都会でのアニメ生活だな。
実家帰ったらPS2が置いてたけども。これはグランツーリスモとDVDエロゲが主力。。。
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