宗教は最後の人間関係となるか [日記]

昔の近所付き合い、下町の人間関係が薄れているとよく言われる。
都市とそうでない地域で多少の差はあれ、別にそんなものなくても生きていける世の中なのだ。

民族宗教を除けば宗教はその教えがなんであれ、教団の拡大化が必須である。それなくしては維持されない。
オルグは基本的に口コミだから、知り合いの伝手ということになる。上述の近所付き合いが機能していた頃はそれに乗って拡大していくということも大いにあった。
今は「親睦会」的なものを義務付けしないといけなくなっているのではなかろうか。近所付き合いも教わらなければやり方が分からないのだ。

自分自身もそれがなければ収入を得る為の活動以外は引き籠っていても何の問題もないし。
人間という集団はどこに向かうのだろうか。
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