「おたくの娘さん」感想ほか [漫画]

昔持ってた「ルナティック・パーティー3 」(ふゅーじょんぷろだくと,1993)に描いてたRYOさんの絵柄が好きで、「もう活動してないのかな」などと思ってたら、尾崎未来さんと同一人物であることを今日知った!
言われてみれば同じ絵だわー。両方名義持ってたのに18年間気付かなかったー。
ところで「ルナティック・パーティー」には成人マーク付いてなかったのだが、最近の中古市場ではR-18で取り扱いされてるんだな。。
belka.png
バイクのステッカーは上手くいった模様。しかし地味過ぎてこれでは「あぁ、あのアニメね」なんて分からんな。

さて、「おたくの娘さん」最終巻を昨日読んだ。3巻が出た頃から追ってたから4年になるのか。
その間に、「家族計画読本」、「かしまし!」、「雨宮くんとカナコちゃん」を入手したぐらいに好きな漫画家さん。
まずはWEB漫画発で少年漫画誌連載を完結まで導かれたことを祝いたい。

62話の望の詰り「フィギュアのケツ眺めて喜んでろよ」「アニメ観て引き籠もって一生部屋から出てくんな」っていうのはキツかったなー。ネット上で書くとテンプレにしか見えないけどね。11巻のオタク要素って此処だけのような気も。
肉親以外に愛されないっていうのは本田透の「電波男」「姉☆コレクション」の論理に通じるなと思ってしまった。本田さんの場合はリアル妹から二次元姉に移行したわけだけど。
BADENDで高校一年生の叶の姿を拝むのも良かったかもしれない。遥的にも2年か9年かではなく、5年後だったらどうだったかなーとも。

黒髪ロング小学六年生の叶が可愛かったのでおk!



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