久しぶりに同人ショップで買い物しました [日記]

最近はオタグッズもほとんどネットの通販で事足りてる感じなのですが、
気分転換にお外に出てみました。

こういう場合はエロ系をしこたま購入して置き場に困るというのがいつものパターンですが、
今回は程よい買い物ができたと思います。
行った店はメロンブックス、アニメイト、とらのあなの3店舗。
以下、購入リストと感想

「Dolce Vita」椋本夏夜、月華茶房 2013
メロンブックスで購入。
椋本さんの画集は結構持ってるのだが、既刊の画集に収録されていないイラスト、と見本誌に書いてあったので即ゲット。版権絵でしってるのはレジンキャストミルクぐらいかな。
こうして見ると方々でご活躍のよう。
アニメイトでもう別の本を発見したが、それはモノクロの設定画集のようだったのでやめた。こちらはA4フルカラー。

「M.S.S.Planet」M.S.S Project 2013
アニメイトで購入。
だが、同人CD。発売されたばかりらしく多数並んでいた。ボカロっぽくないボカロCD。
店内の音楽がかっこいいドラムンでなんだろうな~と思ってたらミクの声が聴こえてきたので、多分これか?と思って買った。当たってて良かった(汗)
違ってたらニコニコ動画で「ミックンベース」で検索の旅でしたね。
半分はインストでギターが目立ってる感じ。



「本フェチ Popular Edition-廉価普及版-」武川優 本フェチ倶楽部 2011
とらのあなで購入。
特殊な装丁が施された同人誌の特集。作家さんの対談やインタビューもあり。
うーん、この本を読んで、自分があまりモノとしての本にこだわってないことがわかってしまった。
今は電子媒体より紙の方が便利だから紙で読んでるけど、元々印刷技術ってのはより多くの人に読まれるために生まれた技術なので、更に優れた技術にとって変わられるのは必然だと思う。
紙をあまりにも神聖化するのは意味がわからない。
これは音楽CDのあり方にも当てはまるかもしれない。
自分もサイン本や希少本はそれはそれで好きだし多少は持っているが、大抵はテキストさえ読めれば問題なしなのだ。
特殊であること小部数であることに価値を見出せば、それは情報ではなくグッズなんじゃないだろうか。
同人誌の場合は情報でありグッズである表現方法なのだろうか。
「妹選手権」の作中で、「バブル期は同人作家の収入も凄く、豪奢の限りを尽くした本が出た」という話があったが、その片鱗を垣間見た。
もっともそんな手間隙のかかることを思い付くのは本が好きなればこそだろう。インターネットで公開すれば無料であるにも関わらず多くの同人作家が赤字を出してまで本を作ろうとするのも愛あればこそか。

「25th Anniversary ROCKMAN Techno Arrange Ver」 TEAM Entertainment  2012
「BLACKOUT」 八王子P 2012
「Party Junkie」 ぐうのねサウンズ 2012
とらのあなで購入。
ロックマンは商業。ボカロ2枚は同人。
八王子Pのはヒゲドライバーが参加してるとのことなので。
ぐうのねサウンズはEDMコンピ。っていうか両方C83で出てたのか。情報遅れてるな。。。
ボカロは好きな範囲が狭すぎてあまりチェックすることがないから
まだ聴いてなので感想は今後できれば
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