読んだもの、読みたいもの [読書]

長くラノベを読んでなかったのだが、徐々に読み始めてる。

最初は巷で話題になってるよくあるハーレム系のものばかり目について、「ラノベ市場も変わったなー、もう全然読めんわ」と思ってたが、最近読んだ「ふぉっくすている?」「 リーディング 司書と魔本が出会うとき」は面白かった。

今年の1月に創刊した創芸社クリア文庫を何冊か購入。一迅社とか大手出版社以外のレーベルから良作を
見つけるのが楽しい。
朱門優さんの「ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。」も創刊時に速攻で購入したなあ。続刊の「ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと」はごく最近買って読んだ。何年がかりだ・・・。「死神のキョウ」も1巻だけ買ったがまだ続いてるらしいな。
早狩武志さんは「群青の空を越えて」の小説版が良くて「『ハーフボイルド・ワンダーガール」も買った。
軍物だと吉田親司さんの「内親王那子様」シリーズとか。ノベルス形態は売れてるんかなと心配になるけれど。
(版型で分けてる書店だとラノベ勢の目に入らない可能性)
レーベル違うけど、吉岡平さんの「シャルロットリーグ」も面白かった。

と思って、クリア文庫では「名探偵は推理しない」と「ネフシュタニアさまの永遠じゃない日々」を買ってみた。
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