恋愛ラボ6巻感想 [漫画]

最近買った漫画の感想など。ネタバレ。
と言っても「恋愛ラボ」(宮原るり、芳文社)の6巻は連載誌の方でほとんど読んでいるのだけど。

恋愛ラボは古本屋で1巻を入手した時、1巻で完結していると思いこみ長く放置していた。ピンチを乗り越えて敵キャラだったエノとサヨと和解するからな。上手くまとまったって感じだった。おまけにあとがきのサヨの台詞「なっがい前フリだなオイと評判のラスト・・・・・・ここまでは本当の序章に過ぎなかった…!」の後に続くトンデモな予告を完全にシメのネタだと思ってたのだ。
去年の1月ぐらいに2から5巻まで一気に買って、掲載誌のまんがタイムスペシャルも買うようになった。恋愛ラボ、ずっと表紙だしな。2011年3月号のリコのバレンタインは良かった。

肝心の6巻だけど、5巻の最後、星見会やらサヨの特別編、エノの番外編と来たので、やっと本筋に戻ったなという感じ。ていうか、リコ×ナギ、マキ×ヤンで収束していくのかね。6巻のリコは完全に恋する乙女だな。自分の気持ちに正直でないところも含めて。
恋愛ラボは雑誌では、必ず頭2頁がカラーだから凄く勿体なく感じる。カラーで描かれたものはやっぱりカラーでみたいし。パジャマパーティのウサ耳パーカのネタも分かりづらくなってたなー。
マキだけでなくリコもかなりのスタイルの持ち主。胸も大きいので水着回はもう一度カラーで拝みたいものだ。
自分は、兄様に非情になり切れない巨乳なゆいこちゃん(エノ)推しだけどね。

漫画の感想、次書くのは「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが」を予定。大好きな松沢まりさんの最新作。1・2巻を同時に買って、はっきり言ってエロなシーンだけ読んでストーリーがまだ頭に入ってないのだ。
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