バイク雑誌の記事から [乗り物]

実家にあった「Off Road Bum」No8の特集「パリ・ダカの歴史に名を残した最強マシン 国産ファクトリーグラフィティ」より。

HONDA NXR750(1989)
86年から四連覇を果たした。45度VツインOHCエンジンは780cc

HONDA EXP-2(1995)
2stシングル402ccで54psを発揮。乾燥重量152kg。燃費は26km/L

HONDA XR500R(1982)
550ccでギアは四速。シリル・ヌブーがライドしてHONDA最後の単気筒ウィナーに

SUZUKI DR-Z(1988)
ディーアールジータ。油冷800ccのOHCシングルは65ps以上。市販車はDR800S

YAMAHA YZE750T(1991)
YAMAHAに11年ぶりの勝利をもたらした。型式名はOW-C5。水冷DOHC5バルブ並列ツイン、360度クランクで75ps。車重194kg

YAMAHA XT500(1979)
シリル・ヌブーのライドで第一回、第二回を連覇。

YAMAHA FZ750Tenere(1986)
ソノートの要望に応え製作。FZR1000シリンダー、ピストンとFZ750用レースキットのクランク。前傾45度ジェネシス912cc。最高位7位

YAMAHA XT600Tenere(1986)
660ccの空冷OHC4バルブシングル。146kg。最高位2位
YAMAHA XTZ850R(1995)
TRX850で270度クランクとなった並列ツインを搭載。210kg。98年の撤退まで四連覇



次回は同人誌(3G FACTORYのGALS EVOLUTION)の紹介をやるつもり。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

アナデジ人間?同人誌の紹介 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。